地区社会福祉協議会(地区社協)とは
『住み慣れた地域で、安心して暮らし続けたい』という、みんなの願いを住民相互の助け合い活動で実現へと目指す組織です。
桜井市内では、小学校区を単位とした「地区社協」で、地域の実情に応じた取り組みが順次始まっています。
地区社協の活動は、民生児童委員や自治会、地域福祉委員の他に、様々な団体や個人の方がボランティアとして関わっています。さらに地区社協の活動を活発にするためには、地域に住む皆さんの協力が必要なのです。
平成27年5月に三輪地区社協が設立し、現在、市内の13地区におきまして、それぞれ地域に根ざした福祉活動を展開しています。